瑞泉寺

Last edited on 2013/10/31 (木) - 21:19
私の評価: 
4

鎌倉宮を右に回り込んでさらに山の中に進んでいくとあります。境内は広く自然が豊かで花がたくさん咲いており、ここまでは観光客もあまりやってこないのでとてもいいところです。花の絶えない寺として知られています。

境内は国の史跡に指定されています。

下の写真はフユザクラです。この写真は10月に撮りましたがまだほんの数輪しか咲いていませんでした。彼岸過ぎから咲き始め4月頃まで見られるそうです。水戸光圀公のお手植えと言われています。
2013/10/27 (日) - 14:07 - 瑞泉寺 ー フユザクラ c瑞泉寺 ー フユザクラ

仏殿の裏側に庭園がありますが、瑞泉寺の開山である夢想国師(夢窓疎石)の作と伝えられています。鎌倉時代の庭園ですからなかなか見られないものです。

地蔵堂に「どこも苦地蔵」というのが祀られています。この地蔵堂は昔、扇ガ谷にあったのですが堂守が困窮し逃げようとしたときに地蔵が夢に現れて「どこも、どこも」(この世はいずこも苦)と言った、というのが由来だそうです。楽を求めて逃げずに立ち向かえということのようですが、身にしみる話です。